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月別アーカイブ: 2025年11月

地盤調査と基礎工事の重要性 〜“見えない足元”こそ、家の寿命と安全を決める〜

皆さんこんにちは!

 

長崎県松浦市を拠点に発電所の営繕工事や戸建て住宅の新築・リフォーム、公共工事など幅広い分野で地域に貢献している

有限会社小賦工業、更新担当の富山です。

 

 

 

地盤調査と基礎工事の重要性

〜“見えない足元”こそ、家の寿命と安全を決める〜

耐震性・耐久性・安全性――
家の性能を支えるのは、見えない“地盤・基礎” の部分です。

外観は美しく、設備も最新でも、
地盤が弱かったり基礎が甘かったりすると、家は長く持ちません。

ここでは、地盤調査から基礎工事までを徹底的に詳しく解説します。


■ 1. 地盤調査は“家づくりのスタート地点”️‍♂️

 

地盤調査は、家の安全性を判断するための重要ステップ。
調査結果によっては、建物の構造や基礎の種類まで変わることもあります。


地盤調査の代表的な方法

 

① スウェーデン式サウンディング試験(SWS)

戸建て住宅で最も一般的。
鉄のロッドを回転させながら地面に押し込み、抵抗を測定します。

② ボーリング調査

大規模建物や特殊な地盤で実施。
深い層まで詳しく調査でき、地層の性質までわかります。

③ 表面波探査法

近年増えている非破壊調査。
地面に振動を与え、地盤の硬さを解析する方法。


地盤が弱いとどうなる?

 

  • 建物が傾く(不同沈下)

  • ドアや窓が閉まらない

  • 壁にひび割れが発生

  • 設備配管に負荷がかかる

これらは住み心地を大きく損ね、修繕にも高額な費用が必要。

だからこそ、
「家は地盤がすべて」と言われるほど重要なのです。


■ 2. 地盤改良工事の種類️

 

地盤調査で“弱い”と判断された場合に行います。


① 表層改良工法

地表近くの土を掘り返し、固化材を混ぜて強くする方法。
比較的浅い弱層に有効。

② 柱状改良工法(最も人気)

深い位置まで土を掘り、固化材を混ぜて円柱状の“杭”をつくる工法。
戸建て住宅で最も多く使われます。

③ 鋼管杭工法

鋼製の杭を地中深くまで打ち込み、強固な支持層で家を支えます。
地盤が非常に弱い場所向け。


■ 3. 基礎工事は建物の“骨格”️

 

地盤が整ったら、次は基礎工事。
基礎は、建物を支える最も重要な構造物です。


基礎工事の流れ

 

① 掘削

基礎の形状に合わせて地面を掘る作業。
精度が求められる工程。

② 砕石敷き・転圧

地盤の上に砕石を敷き、転圧でしっかり締め固めます。

③ 捨てコンクリート(捨てコン)

基礎の基準線を描くための“下地コンクリート”。

④ 配筋(鉄筋工事)

基礎の強度を支える骨組み。
鉄筋の太さ・本数・間隔は厳密に決められています。

⑤ 型枠組み

コンクリートを流し込むための枠を作ります。

⑥ コンクリート打設

ミキサー車から生コンを流し込み、バイブレーターで締固めて強い基礎に。

⑦ 養生期間

コンクリートが固まり強度を発揮するまで保護する期間。
ここを怠ると、ひび割れや強度不足の原因に。


■ 4. 求職者向け:地盤・基礎工事の仕事の魅力✨‍♂️

 

建物の安全を“足元から”支える誇り

基礎がしっかりしている家は、何十年も安心して住むことができます。

技術の幅が広く、成長しやすい

掘削・測量・配筋・型枠・生コンなど、覚える仕事が豊富。

現場での達成感が大きい

巨大な基礎が完成した瞬間の感動は、職人だけの特権。

キャリアアップがしやすい

施工管理・重機オペレーターなど、上を目指しやすい業界。


■ まとめ

 

地盤調査と基礎工事は、新築における“最重要工程”。
見えない部分だからこそ丁寧に、正確に行うことで、
家族が何十年も安心して暮らせる住まいが完成します✨

 

 

 

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新築住宅:設計段階で考えるべきこと🏠📐✨ 〜“暮らしやすい家”は設計で9割決まる〜

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長崎県松浦市を拠点に発電所の営繕工事や戸建て住宅の新築・リフォーム、公共工事など幅広い分野で地域に貢献している

有限会社小賦工業、更新担当の富山です。

 

 

 

新築住宅:設計段階で考えるべきこと🏠📐✨

〜“暮らしやすい家”は設計で9割決まる〜

家づくりの成功は、見た目のカッコよさでも、最新設備の多さでもありません。
本当に大切なのは、あなたやご家族が「毎日どんな生活をするか」 を想像し、それを設計に反映できるかどうかです。

新築を検討する多くのご家庭が口にするのは、
「住んでみたら動線が悪かった」
「収納が足りなかった」
「もっと将来を考えればよかった」
という後悔の声。

そうならないために、ここでは 動線・収納・将来性 の3つの軸から、設計段階で必ず押さえるべきポイントを徹底的に深掘りしていきます✨


■ 1. 動線計画は“暮らしのストレス”を左右する🚶‍♂️➡️🏡

 

動線とは、家の中で人が移動する「道のり」。
この動線が優れているだけで、家の住み心地は劇的に向上します。


🔹 家事動線:家事は“動線の短さ”で決まる

 

家事動線が整っていない家では、毎日余計な移動が増えてしまいます。

例えば…
🧺 洗濯機 → 階段を上ってベランダ → 1階のクローゼットへ収納
この動線だと、1日数回の作業が大変な負担に。

理想は:
洗濯 → 干す → しまう が 一直線 で結ばれる家。

最近は、
✔ 室内干しスペース
✔ ファミリークローゼット
✔ ランドリールーム
が同じエリアにまとまった“家事ゼロ動線の家”が人気です✨


🔹 生活動線:家族が自然に動ける設計

 

リビング中心設計や、キッチンを起点とした回遊動線など、
ご家庭の生活スタイルに合わせた動線が求められます。

  • 子どもが帰ってきたら手洗いまでが一直線

  • 買い物帰りの荷物がすぐにパントリーへ置ける

  • 来客動線とプライベート動線を分けておく
    これらが叶うと、毎日がとても快適になります。


🔹 回遊動線:現代の新築で最も人気の高い間取り

 

玄関 → 洗面 → キッチン → リビング
のように“行き止まりがない”動線は、家族の移動がスムーズでストレスが少ない動線です。

子育て世帯からも大きな支持があり、
「家族の気配を感じられる家にしたい」という声にもピッタリ。


■ 2. 収納計画は「毎日の余裕」を生む📦✨

 

収納を“量だけで考える”と失敗します。
収納とは 配置・大きさ・使う人の習慣 に合わせて作るもの。


🔹 適所収納:使う場所に収納を作る

 

“使う場所にしまえる”収納は、散らからない家をつくる最強の工夫。

  • 玄関のシューズクロークで外回り用品を完結

  • リビング収納で子どものおもちゃや書類を整理

  • パントリーで食品・キッチン用品を一括管理

「収納の場所を間違えると散らかる」
「収納の場所が合うと片付けは簡単になる」
これは家づくりの鉄則です。


🔹 ウォークイン・ファミリークローゼットの考え方

 

ウォークインは“見た目”で選ばれがちですが、
実際にはファミリー全員の服を一つにまとめる ファミクロ のほうが
家事効率は圧倒的に上がります✨


🔹 隠す収納・見せる収納のバランス

 

インテリアを楽しみたいなら“見せる収納”も魅力ですが、
生活感の出るものは“隠す収納”でスッキリさせると美しい家になります。


■ 3. 将来性を踏まえた“長く住める家”の設計🔮🏡

 

人生は20年・30年経つと大きく変化します。
家もそれに合わせて変われる設計にしておくことが大切です。


🔹 子どもの成長と部屋の分け方

 

  • 最初は1部屋にして、大きくなったら2部屋に分けられる構造

  • 将来の仕切り壁を想定した設計

こうした柔軟な設計は、増改築コストも抑えられ人気。


🔹 老後・介護の視点で考える家

 

  • 1階に寝室を想定

  • 段差の少ないバリアフリー

  • 将来的に手すりをつけられる壁補強

長く住むからこそ、“未来の暮らし”も設計しておくと安心です。


🔹 設備のアップデートを見越す

 

  • 太陽光パネル

  • 蓄電池

  • EV充電設備

  • 高断熱窓への変更

未来のエコ・エネルギー事情に柔軟に対応できる家が“次世代の新築”と言えます。


■ 【まとめ:設計が暮らしを作る】📌

 

動線・収納・将来性を意識することで、
「住んだ後もずっと快適」な家 を実現できます。

後悔しない家づくりは、設計の深さで決まります🏠✨

 

 

 

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