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地盤調査と基礎工事の重要性 〜“見えない足元”こそ、家の寿命と安全を決める〜

皆さんこんにちは!

 

長崎県松浦市を拠点に発電所の営繕工事や戸建て住宅の新築・リフォーム、公共工事など幅広い分野で地域に貢献している

有限会社小賦工業、更新担当の富山です。

 

 

 

地盤調査と基礎工事の重要性

〜“見えない足元”こそ、家の寿命と安全を決める〜

耐震性・耐久性・安全性――
家の性能を支えるのは、見えない“地盤・基礎” の部分です。

外観は美しく、設備も最新でも、
地盤が弱かったり基礎が甘かったりすると、家は長く持ちません。

ここでは、地盤調査から基礎工事までを徹底的に詳しく解説します。


■ 1. 地盤調査は“家づくりのスタート地点”️‍♂️

 

地盤調査は、家の安全性を判断するための重要ステップ。
調査結果によっては、建物の構造や基礎の種類まで変わることもあります。


地盤調査の代表的な方法

 

① スウェーデン式サウンディング試験(SWS)

戸建て住宅で最も一般的。
鉄のロッドを回転させながら地面に押し込み、抵抗を測定します。

② ボーリング調査

大規模建物や特殊な地盤で実施。
深い層まで詳しく調査でき、地層の性質までわかります。

③ 表面波探査法

近年増えている非破壊調査。
地面に振動を与え、地盤の硬さを解析する方法。


地盤が弱いとどうなる?

 

  • 建物が傾く(不同沈下)

  • ドアや窓が閉まらない

  • 壁にひび割れが発生

  • 設備配管に負荷がかかる

これらは住み心地を大きく損ね、修繕にも高額な費用が必要。

だからこそ、
「家は地盤がすべて」と言われるほど重要なのです。


■ 2. 地盤改良工事の種類️

 

地盤調査で“弱い”と判断された場合に行います。


① 表層改良工法

地表近くの土を掘り返し、固化材を混ぜて強くする方法。
比較的浅い弱層に有効。

② 柱状改良工法(最も人気)

深い位置まで土を掘り、固化材を混ぜて円柱状の“杭”をつくる工法。
戸建て住宅で最も多く使われます。

③ 鋼管杭工法

鋼製の杭を地中深くまで打ち込み、強固な支持層で家を支えます。
地盤が非常に弱い場所向け。


■ 3. 基礎工事は建物の“骨格”️

 

地盤が整ったら、次は基礎工事。
基礎は、建物を支える最も重要な構造物です。


基礎工事の流れ

 

① 掘削

基礎の形状に合わせて地面を掘る作業。
精度が求められる工程。

② 砕石敷き・転圧

地盤の上に砕石を敷き、転圧でしっかり締め固めます。

③ 捨てコンクリート(捨てコン)

基礎の基準線を描くための“下地コンクリート”。

④ 配筋(鉄筋工事)

基礎の強度を支える骨組み。
鉄筋の太さ・本数・間隔は厳密に決められています。

⑤ 型枠組み

コンクリートを流し込むための枠を作ります。

⑥ コンクリート打設

ミキサー車から生コンを流し込み、バイブレーターで締固めて強い基礎に。

⑦ 養生期間

コンクリートが固まり強度を発揮するまで保護する期間。
ここを怠ると、ひび割れや強度不足の原因に。


■ 4. 求職者向け:地盤・基礎工事の仕事の魅力✨‍♂️

 

建物の安全を“足元から”支える誇り

基礎がしっかりしている家は、何十年も安心して住むことができます。

技術の幅が広く、成長しやすい

掘削・測量・配筋・型枠・生コンなど、覚える仕事が豊富。

現場での達成感が大きい

巨大な基礎が完成した瞬間の感動は、職人だけの特権。

キャリアアップがしやすい

施工管理・重機オペレーターなど、上を目指しやすい業界。


■ まとめ

 

地盤調査と基礎工事は、新築における“最重要工程”。
見えない部分だからこそ丁寧に、正確に行うことで、
家族が何十年も安心して暮らせる住まいが完成します✨

 

 

 

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