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工事の進め方と工期の実際

皆さんこんにちは!

 

長崎県松浦市を拠点に発電所の営繕工事や戸建て住宅の新築・リフォーム、公共工事など幅広い分野で地域に貢献している

有限会社小賦工業、更新担当の富山です。

 

 

 

工事の進め方と工期の実際

― 新築工事はどう動き、どれくらいかかるのか ―

新築工事は「基礎をつくって家を建てる」という単純な流れではありません。
設計・申請・調査・施工・検査まで、複数の工程が緻密につながっています。一般的な木造住宅で約4〜6か月、鉄骨造やRC造では6〜10か月以上かかることもあります。工期は建物の規模・仕様・天候・立地条件によって大きく左右されます。


① 着工前の準備期間

 

実は、工事は「着工前」から始まっています。

✔ 建築確認申請
✔ 地盤調査
✔ 地盤改良の有無判断
✔ 近隣へのご挨拶
✔ 仮設電気・仮設水道の手配

地盤が弱ければ改良工事が必要になり、ここで数週間追加されることもあります。
着工前の準備が整って初めて、安全でスムーズな工事が可能になります。


② 基礎工事(約3〜4週間)

 

建物を支える最重要工程です。

✔ 掘削
✔ 砕石転圧
✔ 防湿シート敷き
✔ 配筋施工
✔ コンクリート打設
✔ 養生期間

コンクリートは打設後すぐに次の工程へ進めるわけではありません。
十分な強度を出すための養生期間が必要です。ここを急ぐと、建物寿命に影響します。


③ 上棟・躯体工事(約2〜3週間)

 

柱や梁を組み上げ、建物の骨組みを形成します。

✔ 土台敷き
✔ 柱・梁組立
✔ 屋根下地施工

上棟は大きな節目。建物の全体像が見える瞬間です。
ただしここからが本番とも言えます。


④ 外装・防水工事(約3〜4週間)

 

✔ 屋根施工
✔ 外壁下地
✔ 防水シート
✔ サッシ取付

雨仕舞いが非常に重要な工程です。
防水処理の精度が、将来の雨漏りリスクを左右します。


⑤ 設備・内装工事(約4〜6週間)

 

✔ 電気配線
✔ 給排水配管
✔ 断熱施工
✔ 石膏ボード
✔ クロス・床仕上げ
✔ 住宅設備機器設置

多職種が同時に動くため、工程管理が非常に重要になります。
ここでの段取りミスが工期遅延の原因になることもあります。


⑥ 検査・最終仕上げ

 

✔ 完了検査
✔ 社内検査
✔ 是正工事
✔ クリーニング

すべての検査をクリアして、ようやく完成です。


工期が延びる主な要因

 

✔ 天候不良(長雨・台風)
✔ 資材納期遅延
✔ 仕様変更
✔ 地盤改良追加

工期は「予定通り」が理想ですが、柔軟な対応力も求められます。


【まとめ】

 

✔ 新築工事は準備段階から始まる
✔ 基礎と防水が建物寿命を左右
✔ 多職種連携が工期管理の鍵
✔ 天候や資材が影響する

新築工事は数か月にわたる総合プロジェクトです。

 

 

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